「きっかけは、元気の無い大阪を見て、「大阪の文化はあかんな」とため息。カラ元気でも、ノリは北野の大茶会のように鍋釜もって何かを始めなければと・・・
写真が一番 大阪をリアリティーに映し出せる。じゃ写真展を・・大阪への思いを1枚の写真に込めて
プロもアマも一緒に「大阪を写真で表現」・・・想いにプロもアマもない。表現の稚拙が有っても・・・それもきっと面白い。
いろんな人の大阪を見てみたいと、今回は21人が集まりました。」
これがコンセプトのようです。本当にいろんな大阪がありました。それもカラーあり、モノクロあり、加工ありの、それぞれに個性と主張がしっかりと、写真の中で息づいていました。

以前プロカメラマンの方が、「写真は心が映し出されるんだよ。同じ景色をとっても、その時の心模様が写真模様になるんだよ。プロはそれではだめなんだけれど・・」って言っておられました。
夢見にはまだ、それがよくわかりません。心が映し出せる写真・・・そんな写真がとれるようになるのでしょうか・・
でも、今確かに写真の魅力に引き込まれていることだけは、確かです。
ゆみも仲間にいれていただきたいと、アンケートに書いてきました。カメラもいろいろだそうです。本当の写真のプロから、全く初めての方たちの、力作を前に、心あっためて、帰ってきました。
懐かしい和み空間・長屋ギャラリー「ふう」・・東住吉駅徒歩3分 本当に和め空間でした。

懐かしさを感じませんか?6日(土)~14日(日)13:00~19:00入場無料です。いらしてみてください。
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テーマ:写真展 - ジャンル:写真
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