もう、7年ほどたっちゃったのかな。ず~~っと、秋になると、もう一度行きたくって、山科の「長島」それしか覚えていず、探していたのですが・・・・ネットでも調べ続けていたのですが・・・見つからず・・・・それが・・・・「山科 長島」で、10月31日検索・・・・すると、「料亭長島のブログ」と題してブログが・・・・キャァーでした。
すぐに、お電話いただくようにメールを書き、即お電話いただき、予約ができ、行ってきました。
長島はお茶席や、イスのお部屋が増えていました。でも・・・そう、お座敷は・・・あの時のまま・・・風情のあるお庭がそのままでした。
少し、紅葉は色づきが足りませんでしたが、お料理は、以前にも増して、おいしかったです。(*^。^*)以前の味は、すっかりわすれているのですが・・・あの時も、感激したのは、しっかり覚えています。
秋のお料理とお庭をご覧ください。きっと行きたくなることでしょう。

かぶらのかに身いりあんかけ・・・薄味でも、しっかり蟹のおだしがぴったりでした。もみじふが、秋でした。

海鮮入りおこのみやきのあんかけ・・・こんな食べ方が・・!!

デザート・・・とってもとってもとってもおいしかったです。

落ち葉の秋を見つけました。
必見ですよ。いえ、必食ですね。
女5人のにぎやかな秋の1日でした。
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横浜のみなとみらい駅前の横浜美術館での「源氏物語1000年」を堪能してきました。
雅な、また、うら悲しい世界だと。この時代にフワフワが存在いていると、どんな生活になっていたのでしょうか・・・源氏物語はあくまでも物語、実際ではないにしても、この時代に沿っているのでしょうね。
高校の時に古典で読まされた時には、「男の浮気話やん、どこがいいんやろ・・・」と思って、それっきり、興味もなく手にすることも、目にすることもなく過ごしてきました。
でも、「色」に関係するものには、目がとまるようなにった今は、違った感覚で、見入ってしましました。でも、やはり物語は読む気にはなりませんでした。
筑紫哲也さんが、病床で、読み続けていたという、「源氏物語」・・・どんな思いで、どんな感覚で、読まれていたのか、教えていただきたかったです。思ったことを、はっきり発言される姿勢を、尊敬していました。
筑紫哲也さんにこの写真で、心から合掌の気持ちにしたいです。

都会の真ん中の、美術館のまわりでの秋を感じてください。え?もう立冬すぎちゃったから、冬ですか???夢見の気分は秋真っ盛りですので、お付き合いください。
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